リーガルテック、選手の個人情報や契約書などを安全に共有管理する「AOS VDR スポーツテック」を2月より提供

リーガルテックは、選手の個人情報や契約書などのスポーツデータ・契約ファイルを安全に共有管理するシステム「AOS VDR スポーツテック」の提供を2020年2月3日（月）より開始する。

「AOS VDR スポーツテック」は、機密情報共有クラウドサービス「AOS VDR」をカスタマイズし、スポーツデータや契約共有管理に特化したシステムだ。放映権、商標権、肖像権などを扱うことから権利ビジネスと呼ばれているスポーツビジネスに向け、選手の個人情報や契約書などを安全に共有管理するプラットフォームとして提供する。

ユーザーIDと保護されたパスワードにより強固に守られた「オンライン貸金庫」や管理者だけが見られる「閲覧履歴」、スキャンした紙のデータをOCRで自動的にテキストに変換する機能などを搭載。データは、ダウンロードなどをフォルダ単位で制限できるユーザー権限管理で安全に共有できる。無料体験あり。提供は、2020年2月3日（月）より開始予定だ。

リーガルテック、選手の個人情報や契約書などを安全に共有管理する「AOS VDR スポーツテック」を2月より提供

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