知識・スキルを獲得するeスポーツ専用施設「REDEE WORLD」が3月オープン

レッドホースコーポレーション、電通、ウェルプレイド、Next Group Holdingsは、4社で協業し、ゲーム/eスポーツ専用施設「REDEE WORLD（REDEE）」を大阪府吹田市にて2020年3月1日（日）にオープンする。

「REDEE（読み方「れでぃー」）」は、子供たちがゲームの体験を通じて広範な知識・スキルを獲得するためのゲーム/eスポーツ専用施設だ。ゲームとの関わり方、異なる背景をもった他者とのコミュニケーション、科学技術の知識を育む。ゲームのブロックによって作られている「REDEE」のロゴには、“学ぶ”という行為に小さなブロックを“積む”という行為を重ねている。

イベント会場、プレイスペース、配信スペース、VR機器といったゲーム/eスポーツに関連するあらゆる設備を設置。日本最大のゲーム/eスポーツ専用施設となっている。常設イベント会場には、巨大スクリーンを設置。ゲーム大会や各種オフラインイベントで利用できる。ゲーム/eスポーツを学ぶ場所館内では、ゲーミングPC、ゲーム/eスポーツを学ぶコンテンツを提供する。

所在地は、大型複合施設EXPOCITY内（大阪府吹田市千里万博公園2-1）。オープン予定日の2020年3月1日（日）には、「第二回ウェルプレイドフェスティバルin大阪」を開催する予定だ。参加無料、事前予約不要（大会への参加は事前予約が必要な場合あり）。

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