2002年のFIFAワールドカップ日韓大会(W杯)で2ゴールを挙げ、日本のベスト16入りに貢献した元サッカー日本代表の稲本潤一選手は、昨年9月に40歳の誕生日を迎え、現在も現役でプレーを続けている。
2019年からはJ3のSC相模原に所属し、昨季はJ3の最年長ゴール記録を塗り替えた。2020年も引き続き相模原でプレーすることが決まっている。
HAPPYNEWYEAR!!
/#稲本潤一 選手
契約更新のお知らせ
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『昨年の経験を生かし、サポーターに一つでも多く勝利を届けれるよう頑張ります!』
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— SC相模原 (@sc_sagamihara) January 1, 2020
ソフトバンク・内川聖一らと自主トレ「素晴らしい時間でした」
新シーズンに向けて稲本選手は合同自主トレを実施。自主トレには川崎フロンターレの谷口彰悟選手、大島僚太選手、そして野球界から福岡ソフトバンクホークスの内川聖一選手が参加。スプリントコーチの秋本真吾さんの指導を受けた。
稲本選手は野球場で撮影した5人の写真や、トレーニング中の写真を公開。「素晴らしい時間でした またやりましょう」と、世代や競技の枠を越えた合同自主トレの感想を語った。
同じ写真を谷口選手もアップ。やはり「良い環境で充実したトレーニングができました!」と実り多い時間を過ごせたようだ。