ジャパンラグビートップリーグの公式ツイッターでは、1月12日の開幕を控えカウントダウンが続く。8日朝の投稿ではトヨタ自動車ヴェルブリッツの姫野和樹選手が登場した。
昨年の『ラグビーワールドカップ2019日本大会』でも大活躍だった姫野選手。大きな注目のなかで迎える新シーズンに向け、「トップリーグ2020はトヨタ自動車ヴェルブリッツが優勝します」と優勝宣言で意気込んだ。
今日もダブルでカウントダウン。
まずはこの方から──
トヨタ自動車ヴェルブリッツ @toyotaverblitz
姫野 和樹 主将
「トップリーグ2020はトヨタ自動車ヴェルブリッツが優勝します」#topleague #トップリーグ #世界一楽しもう pic.twitter.com/URAg7hIf4r
— ラグビー トップリーグ
1月12日開幕! (@JRTopLeague) January 8, 2020
昨季4位のトヨタ自動車 今季はリード、ルルーを獲得
トヨタ自動車は昨年のトップリーグ4位。レッドカンファレンス3位で臨んだ順位決定トーナメント兼日本選手権大会では、準決勝で後に優勝する神戸製鋼コベルコスティーラーズに19-31で敗れた。
今季は元ニュージーランド代表主将のキーラン・リード選手、南アフリカ代表のウィリー・ルルー選手を獲得した。
ルルー選手は2015年から2シーズン、キヤノンイーグルスでプレーしたことがある。昨季はイングランドのワスプスでプレーしたが、その勇姿を久しぶりにトップリーグで見せる。
リード選手はトップリーグ初体験。インスタグラムに「新しい家族と日本でのクリスマス」と写真をアップ。日本での生活を楽しんでいる様子が見られる。