Vリーグ×ライズ新プロジェクト、遠征&移動用モバイルパッドをV1チームへ導入

ライズTOKYOは、日本バレーボールリーグ機構とコラボレーションし、新プロジェクトとして遠征＆移動用モバイルパッドをV1全22チームへ導入することを発表した。

機能性寝具を企画・製造・販売する同社は、日本バレーボールリーグ機構とともに、「アスリートをサポートする睡眠」をテーマとするプロジェクトを開始。V・ファイナルステージをキックオフとして、選手や来場者の睡眠サポートをはじめとした様々な活動を行う。

まず、V1全22チームを対象に、同社が展開するブランド「RISE（ライズ）」から、遠征や長時間の移動にも使えるコンパクトなスリープオアシスモバイルパッドを導入。睡眠セミナー開催と高反発マットレス体験の機会を提供し、睡眠への意識を高めてもらうことで、選手やスタッフ、チーム全体をサポートする。

また、ファンのために、試合の一部客席に高反発ファイバーのシートクッションを設置。健康睡眠の体験機会、快適な観戦環境を提供する。設置商品は、スリープオアシスシートクッション厚さ2.5cm。導入試合は、1月25日（土）、26日（日）に行われるV1女子セミファイナル/ファイナル、2月29日（土）に行われるV1男子ファイナル。