ShoPro、未就学児対象のラグビーボールを使った運動プログラム制作 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ShoPro、未就学児対象のラグビーボールを使った運動プログラム制作

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秩父宮ラグビー場 参考画像(c)Getty Images
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小学館集英社プロダクションは、日本ラグビーフットボール協会と連携し、未就学児を対象にしたラグビーボールを使った運動プログラム「うんどうの達人」を制作、展開する。

「うんどうの達人」は、鬼ごっこやだるまさんがころんだなどの遊びをベースにしたラグビーボールを使ったラグビー体験プログラムだ。対象は、4、5歳の未就学児。日本ラグビーフットボール協会とパートナーシップを結んでいる小学館集英社プロダクションが企画・制作し、日本ラグビーフットボール協会が監修している。

保育園や幼稚園、こども園などで普段から親しまれている鬼ごっこやだるまさんがころんだなどの遊びに、ラグビーやタグラグビーの動きである「パス」「トライ」「タグ取り」などを取り入れている。ラグビーやタグラグビーのルールを知らなくても簡単に導入できる。子どもたちは楽しくラグビーやラグビーボールに親しみ、園も気軽にラグビーの要素を取り入れることが可能だ。

全11回、1回30分~40分程度。プログラム導入第一弾として、横浜市内の天王町保育園、南浅間保育園、白幡幼稚園、関東学院六浦こども園にて実施する。

《美坂柚木》

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