田村優がラグビートップリーグ選手ランキング1位にランクイン

goo+dランキング（グッドランキング）は、gooとNTTドコモが運営するdメニューの検索ログから、ラグビーワールドカップ2019日本大会開催前に対し、開催中の検索数の割合が急上昇したジャパンラグビートップリーグの選手を調査し、その結果を発表した。

検索数が急上昇したラグビートップリーグ選手をランキング化したところ、正確なパス、キックのスキルを持ち、ラグビーワールドカップ2019の日本代表として全試合に出場した「田村優選手」が1位を獲得した。

2位は、ラグビーワールドカップ2019日本代表として全試合に出場したニュージーランド出身の選手「トンプソンルーク選手」。3位には、ラグビーワールドカップ2019日本代表の主将を務めたニュージーランド出身の選手「リーチマイケル選手」がランクインした。

また、dメニューの検索ログから、「トップリーグ」を含む1日あたりの平均検索数を調査した結果、2020年1月が最も高かった。ラグビーワールドカップ2019で1次リーグ4戦を全勝して日本初のベスト8入りし、多くの人がラグビーに熱狂したことをきっかけに、1月12日（日）に開幕したラグビートップリーグへの期待が大きくなったと言えそうだ。