パ・リーグ6球団共同企画！プロ野球界初となる手洗いキャンペーン実施

パシフィックリーグマーケティングとパ・リーグ6球団は、パ・リーグ6球団共同企画として、プロ野球界初となる手洗いを啓発するキャンペーン「#SAFEHandsパ（セーフハンズパ）」を実施する。

「#SAFEHandsパ」は、北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークスのパ・リーグ6球団が共同で行う手洗いキャンペーンだ。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける中、プロ野球界からもできることを前向きに実施していきたいという想いから実施を決定。WHOが推奨しているCOVID19から身を守るために手洗いを推奨する「#SafeHandsチャレンジ」へ参加し、手洗い全般を啓発する。

今回、第1弾企画としてパーソルパ・リーグTV公式Twitter、パーソルパ・リーグTV公式YouTubeチャンネル、パーソルパ・リーグTV公式サイトにて、パ6球団各チーム1選手のプレーシーンなどをまとめた動画を公開。感染症予防に効果的な手洗い時間の目安となる「30秒」にスポットをあて、パ・リーグの試合中に存在する様々な30秒を探す動画となっている。