埼玉西武ライオンズは4月11日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、自宅で過ごすファンが楽しめるコンテンツとして『家で遊べるライオンズとんとん相撲』を無料公開した。
とんとん相撲は、紙でできた人形を土台の上に乗せ、手で叩くなどして振動させることで相撲のような動きをさせて競うもの。
西武はとんとん相撲の力士として高橋光成投手、ザック・ニール投手、森友哉選手、山川穂高選手、外崎修汰選手、そして中村剛也選手をデザインした。
西武の公式サイトからデータをダウンロードして印刷することができる。
外崎修汰「少しでも自宅での楽しみを増やして欲しい」
とんとん相撲公開に寄せて外崎選手が球団を通じてコメントした。
「自宅で過ごす時間が多くなっているなか、少しでも自宅での楽しみを増やして欲しいと思い、僕たちライオンズの選手がとんとん相撲の“力士”になりました!!ぜひ、とんとん相撲を作って楽しんでください!」
今後も西武は自宅で遊べるコンテンツを無料公開していく。