新型コロナウイルス感染拡大の影響により日本でも外出自粛の要請が続いている。外出は1日に1回、どうしても必要な場合に限り極力、人と接触しない生活が求められる。
そして、やむを得ず外出する場合には、他人と十分な距離(ソーシャル・ディスタンス)を取る。
推奨されるソーシャル・ディスタンスは2メートル。この2メートルを示すため、メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太選手が自身のSNSにユニークな画像を投稿した。
ソーシャル・ディスタンスはNBA選手の身長くらい
身長2メートル3センチの渡邊選手は、自分が立っている写真を横に倒すことで2メートルを表現。
「外出をやむを得ない時に大事になってくるのは2m以上のソーシャルディスタンスです!2mって言われてもパッとしない方はだいたい僕の身長を想像してその分の間隔を開けてください」
渡邊選手の投稿にファンからは「センスしか感じなかったです笑」「がんばって想像します!」などのコメントが寄せられた。
「両腕を拡げたウィングスパンのほうが解りやすいのでは?」という感想に渡邊選手は、「ウイングスパンバージョンも作ってもらった」と構想にはあったことを明かした。
しかし「身長の方が2mに近いんでこっちのがいいかな」と身長バージョンが決定稿になったようだ。
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