女子バレーボール元日本代表の佐藤あり紗選手がインスタグラムを更新。現在SNS上でバトンが受け渡されている熱男リレーに参加した。
熱男リレーはプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩選手が、10日に更新した自身のインスタグラムでスタートさせた。松田選手がホームランを打ったときに見せるパフォーマンス「熱男」を動画で撮影し、次の参加者を指名していく。
松田選手は「こういう状況だからこそ、みんなでひとつになって乗り越えましょう!熱男!!」と繋がりの大切さを訴えていた。
「明るく、楽しく」熱男リレーに参加
野球界から始まった熱男リレーだが、その輪は競技を越えて広まっている。佐藤選手は東北楽天ゴールデンイーグルスの土谷鉄平打撃コーチと、横浜DeNAベイスターズの楠本泰史選手からバトンを受けた。
仙台出身で現在は地元のリガーレ仙台でプレーする佐藤選手。楽天は同じ仙台に本拠地を置くプロ野球チームで、楠本選手は仙台にある東北福祉大学野球部出身という縁がある。
佐藤選手は「熱男をやらせていたく機会をいただきました」とインスタグラムを更新。楽天のユニフォーム姿で熱男をする動画2本を上げた。
「滑舌が悪いのと、ぶりっ子になってて恥ずかしいので音楽付きでお楽しみください笑」という佐藤選手は、2本目の動画でBGMに広島東洋カープの応援歌をチョイス。
「選曲はあえてのカープ」とチームカラーが“赤”繋がりのカープ応援歌に乗せて、佐藤選手は「明るく、楽しく」バレーボールを使いながらの熱男を披露した。
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