フィギュアスケートの羽生結弦選手が日本スケート連盟公式ツイッターに登場した。
日本スケート連盟は外出自粛を続けるファンに選手からメッセージを届けるための企画「#SkateForward明るい未来へ」を展開してきたが、羽生選手はそのトリを務める形で登場した。
羽生選手は東日本大震災が起きた2011年3月から現在までの自分のプログラムの歩みをメドレー形式で振り返る。
ソチ五輪を制した『パリの散歩道』や、敬愛するジョニー・ウィアーさんと同じ楽曲に挑んだ『Otonal(秋によせて)』、エフゲニー・プルシェンコさんの伝説的プログラム『ニジンスキーに捧ぐ』をアレンジした『Origin』といった最新のプログラムを演じ、最後は平昌五輪連覇や四大陸選手権初制覇を果たした『SEIMEI』で締めくくった。
フィギュアスケート羽生結弦選手のメッセージをお届けいたします。3つのパートを続けてご覧ください。#SkateForward明るい未来へ #フィギュアスケート #羽生結弦 #YuzuruHANYU pic.twitter.com/dLTCHA07Z5
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) May 6, 2020
フィギュアスケート羽生結弦選手の動画2本目をお届けいたします。#SkateForward明るい未来へ #フィギュアスケート #羽生結弦 #YuzuruHANYU pic.twitter.com/oDvYWZOSBn
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フィギュアスケート羽生結弦選手の動画3本目をお届けいたします。#SkateForward明るい未来へ #フィギュアスケート #羽生結弦 #YuzuruHANYU pic.twitter.com/jn1ULsxKAd
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) May 6, 2020
4月21日から始まった「#SkateForward明るい未来へ」も5月6日の投稿で一区切り。
最後は「選手一同、再び競技の場に戻り、みなさまにお会いできる日を楽しみにしております」とコロナ終息後のシーズン開幕に期待を込めて終わった。