【Bリーグマスコット図鑑 #08】クイッキー・デッチ(青森ワッツ) | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【Bリーグマスコット図鑑 #08】クイッキー・デッチ(青森ワッツ)

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【Bリーグマスコット図鑑 #08】クイッキー・デッチ(青森ワッツ)
【Bリーグマスコット図鑑 #08】クイッキー・デッチ(青森ワッツ) 全 1 枚 拡大写真

Bリーグのマスコットのみなさんを紹介する連載企画【Bリーグマスコット図鑑】、第8回は青森ワッツクイッキー・デッチの登場だ。Bマスコット界でも注目度急上昇中で、普段みんなから『デッチ』と呼ばれ親しまれている(今回はこちらでも親しみを込めてデッチと呼ばせていただきたい)。


ワッツのブースターのみならず、対戦チームのブースターまで虜にしてしまう……そんな魔性のマスコット、デッチの魅力に迫る。


※本インタビューはオンラインにて実施しています


デッチについて



©AOMORI WAT’S




  • お名前:クイッキー・デッチ

  • ご年齢:不明

  • 背番号:02

  • ご出身地:青い森

  • デッチに会える場所:青森ワッツのホームゲーム会場やイベント会場


現在デッチ個人SNSアカウントはないが、チーム公式SNSアカウントから情報がチェックできる。中でもTikTokはデッチの登場率が高いので、デッチファンなら必見だ。


青森ワッツ:TwitterInstagramTiktok


また、チームのホームページ内『デッチ散歩』のページでは、デッチが青森県内の名所を紹介している。外出自粛後、青森観光の際に参考にしてみてはいかがだろうか。


もっと知りたい デッチのこと


――チームの選手・チア・スタッフで、仲がいいのは誰ですか?



©AOMORI WAT’S



デッチ:「ブルーリングスのみんなとは仲良しデッチ! #1 大塚勇人(おおつか・ゆうと)選手はときどきいじわるなことをしてくるけど、本当はデッチのことが大好きだと思うデッチ!」


――「これだけは誰にも負けない!」という特技があれば教えて下さい


デッチ:「ブースターのみんなを癒やすことデッチ! ワッツブースターさんはもちろん!他のチームのブースターさんも癒やすデッチ!!」



©AOMORI WAT’S



――デッチの「ここを見て!」というアピールポイントを教えて下さい


デッチ:「大きくて丸いしっぽデッチ!ボールのようにポンポン揺れるよ!」


しっぽがポンポン揺れる様子を捉えた動画を発見したのでぜひご覧頂きたい。


@aomori_watsなんと‼デッチ、はじめての太鼓□□ヤーヤドー□‼##Bリーグマスコット総選挙 今日も投票よろしくデッチ□□##Bリーグマスコット##クイッキーデッチ##デッチトック##デッチ##青森ワッツ##はじめてのねぷた##津軽藩ねぷた村##弘前ねぷた##ねぷた

オリジナル楽曲 – 青森ワッツ公式



ねぷた祭の太鼓に挑戦し、しっぽだけでなくテンションもバイブスもアガるデッチ。はしゃぐ姿はなんとも言えない愛おしさがある。


――他チームでライバル視しているマスコットさんはいますか? または、仲のいいマスコットさんはいますか?


デッチ:「同学年チーム・バンビシャス奈良のシカッチェと仲良しデッチ!」


バンビシャス奈良と青森ワッツは同じ2013年に歩み始めた”同級生”ということもあり、チームだけでなく、マスコット同士も仲良しとのこと。


以前のインタビューでも、ベルティ(VELTEX静岡)が「世の中には『何年たっても同期はさいこう!』っていうフレーズがある」と言っていたが、やはり切磋琢磨できる仲間がいるというのは心強く頼もしいものなのだ。


チームのみんなにもデッチのことを教えてもらいました



©AOMORI WAT’S



デッチの表情がすごい!」そう語ってくれたのは、岩舘チアディレクター。


「そのシチュエーションによって表情が違って見えるところ!かわいく見えたり寂しく見えたり、たまに怖くみえたり!笑」とのこと。



©AOMORI WAT’S



たしかに普段は愛嬌たっぷりだが、SNSに投稿された逆光に照らされたデッチには若干のサスペンス要素を感じてしまった。


また、「デッチグッズの人気がすごい!」という情報を教えてくれたのは、グッズ担当スタッフさん。



©AOMORI WAT’S



「2019-20シーズンはデッチブランケットをはじめとするデッチグッズがたくさん誕生し、青森県外の皆さんにも大人気でした!ワッツの試合会場以外でもデッチブランケットの目撃情報がたくさん届きました!笑



©AOMORI WAT’S



噂のデッチブランケットはこちら。みんなで掲げればインパクト大! こちらはどうやら選手にも人気のようだ。


ウイルスという目に見えない恐怖との戦いは日々続いているが、時には英気を養うことも必要だ。疲れたときは、無理せずちょっとお昼寝でもして一休みしよう。そう、デッチブランケットと一緒に。




≪文・戸嶋ルミ≫

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