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VR空間で学ぶ!アスリート向けストレス対処プログラムが参加者を募集

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VR空間で学ぶ!アスリート向けストレス対処プログラムが参加者を募集
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ココロワークスは、精神科医・医学博士の宗未来医師と協力し、アスリート向けストレス対処プログラム「VR(バーチャル・リアリティ)で学ぶ、 “おうちdeストレス・コントロール―アスリート*エディション―”」を開発し、参加者の募集を開始した。

「VRで学ぶ、 “おうちdeストレス・コントロール―アスリート*エディション―”」は、VR空間でアバターを使って匿名で参加するアスリートに向けた遠隔ストレスマネジメント・プログラムだ。新型コロナウイルス感染症の影響で倍増するアスリートの不安や葛藤、苦悩、燃え尽きへの対策として開発され、スポーツ活動再開後のモチベーションや集中力の回復を促し、ケガや体調不良を未然に防ぐ。

プログラムは、解説30分と質疑応答30分で構成。一話完結型の全6回シリーズとなる。VR空間には、エビデンスに基づく行動科学の専門家である精神科専門医の宗医師がバーチャルキャラクターとして登場。宗医師がストレス対処プログラムについてライブ解説を行い、質疑応答や参加者同士のインタラクティブなディスカッションを行う。自宅からアバターとして匿名で参加でき、リラックスしながらライブで質疑応答やコメントの閲覧ができる。

プログラム実施期間は6月~7月を予定。定員30名。登録料3,000円(税込)。申込みはバーチャルセンセイ公式サイトから行う。

《美坂柚木》

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