ロッテ選手のプレーを疑似体験できる「VR野球」が千葉県内ドコモショップとスタジアムに登場
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「VR野球」は、千葉ロッテマリーンズの岩下大輝投手、種市篤暉投手のさまざまな球種・球速のピッチングや、荻野貴司外野手、井上晴哉内野手のスイングを疑似体験できるVRコンテンツだ。5G時代の新たなスポーツの楽しみ方と利用シーンの検証を目的に、ドコモCSが千葉ロッテの協力によって制作。4選手のプレーを同じフィールドに立っているかのように体験できる。
利用者はヘッドマウントディスプレイを装着し、手元のコントローラーをグローブに見立ててキャッチャーになりきり、全6球の投球キャッチに挑戦して成功数を競う。今後、自由視点でのバッティング鑑賞といった新たなVRコンテンツの追加や5G技術などの活用も検討している。
展示場所は、ドコモショップ海浜幕張店、ドコモショップイオンモール八千代緑が丘店、ドコモショップららぽーとTOKYO-BAY店、ZOZOマリンスタジアム内施設「ビーチハウスルーム supported by docomo」。コンテンツは、新型コロナウイルス感染拡大が収束した後、無料で体験できる予定だ。
《美坂柚木》
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