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栃木セブンハンドレッドクラブ、ゴルフ+サッカーの「フットゴルフコース」を36ホールに拡大

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セブンハンドレッドクラブ、フットゴルフコースを36ホールに拡大
セブンハンドレッドクラブ、フットゴルフコースを36ホールに拡大 全 4 枚 拡大写真
ゴルフ場「セブンハンドレッドクラブ」は、フットゴルフコースをリニューアルし、「アドベンチャーコース(18ホール)」と「ドリームコース(18ホール)」の運用を開始した。

フットゴルフは、サッカー(フットボール)とゴルフの異なるスポーツを融合した新しいスポーツだ。サッカーボールを使用し、9ホールまたは18ホールを回って全ホールでの打数の合計の少なさを競う。同ゴルフ場はリニューアルにより、「アドベンチャーコース」と「ドリームコース」の2つの18ホールを常設。計36ホールに拡大した。同一施設内に36ホールを常設するのは、同ゴルフ場が国内初となる。

常設した2つのフットゴルフコースは、日本フットゴルフ協会の公式アンバサダーでサッカー漫画「キャプテン翼」原作者の高橋陽一氏が監修。ほどよい傾斜や林間を使ったアドベンチャーコースは、大人から子供、女性まで幅広い世代が同時に楽しめる。パー設定72のドリームコースは、ホールインワンのチャンスがあるショートホールやタフなロングホールを多く設定。打ち下ろしホール「挑戦状ホール」もあり、フットゴルフの醍醐味を満喫できる。

所在地は、栃木県さくら市早乙女2370番地。利用プランは、18Hプラン、まわり放題プラン、モーニング9Hプラン、9Hプランの4プラン。利用料金 大人2,500~5,000円、ジュニア1,500~3,000円。各税抜き。有料オプションあり。7月31日(金)まで、リニューアルを記念して「県民割」を実施する。

《美坂柚木》

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