仰木監督や北川博敏コーチのユニホームなどを展示する「近鉄バファローズ 猛牛戦士たちの記憶」開催
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「近鉄バファローズ 猛牛戦士たちの記憶」は、プロ野球の2リーグ制がスタートした1950年に「近鉄パールス」として誕生した近鉄バファローズの活躍を振り返る特集展示だ。同館所蔵の近鉄関係の資料など約40点を展示。初のリーグ制覇と日本一まで紙一重に迫った79年日本シリーズ、88年の「10.19」の悲劇とその翌年のリーグ制覇などを振り返る。
また、初公開となる展示も実施。仰木家から出品された仰木彬監督の1989年優勝記念帽子(サイン入り)やジャンパー、現阪神コーチの北川博敏氏が出品した当時のユニホームなどを展示する他、2021年1月中旬からは、現中日コーチの阿波野秀幸氏が「10.19」で着用したユニホーム等の展示を行う。
会期は、2020年12月24日(木)~2021年4月4日(日)を予定。会場は野球殿堂博物館 イベントホール(文京区後楽1-3-61 東京ドーム21ゲート右)。入館料 大人600円、高・大学生400円、小・中学生200円、65歳以上400円。
《美坂柚木》
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