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【競馬】大塚海渡騎手のパワハラ訴訟 木村師「大変申し訳ありません」

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【競馬】大塚海渡騎手のパワハラ訴訟 木村師「大変申し訳ありません」
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日本中央競馬会(JRA)大塚海渡騎手から、パワーハラスメントで精神的苦痛を受けたとして慰謝料など850万円余りの損害賠償を求める訴訟を起こされている木村哲也調教師は13日、コメントを発表した。


「この度はお騒がせし、また、とりわけ競馬ファンの皆様、JRAその他競馬関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をお掛けして、大変申し訳ありません。大塚騎手の件につきましては、現在、民事訴訟が起こされ、また、捜査機関に被害届が出されている状況にありますので、私からのコメントは一切差し控えさせていただきます」と文書で回答。


12日、大塚騎手の父・哲郎さんと代理人の弁護士がリモートで記者会見を行い、大塚騎手が木村調教師から頭部を殴打されるなどの暴行を継続的に受けていたと明らかにした。うち2件について5日、茨城県警稲敷署に被害届を提出していた。


大塚騎手の父・哲郎さんは、勢司和浩厩舎の調教助手で、木村調教師が勢司厩舎の調教助手、厩務員を務めていた頃の先輩にあたる。


民事訴訟の第1回口頭弁論は20日に水戸地裁土浦支部で行われる。


【競馬】大塚海渡騎手、パワハラ訴訟の第1回口頭弁論 木村師側は請求棄却を求め争う姿勢


文・SPREAD編集部

《SPREAD》

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