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全国から参加できるリモート形式のチャリティランニングイベント「早稲田駅伝」開催

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全国から参加できるリモート形式のチャリティランニングイベント「早稲田駅伝」開催
全国から参加できるリモート形式のチャリティランニングイベント「早稲田駅伝」開催 全 10 枚 拡大写真
ルーツ・スポーツ・ジャパンは、チームで参加するリモート駅伝大会「第10回早稲田駅伝」を2月27日(土)~3月14日(日)まで開催する。

「第10回早稲田駅伝」は、東日本大震災の復興支援を目的に行うチャリティランニングイベントだ。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ランニングアプリ「ASICS Runkeeper」をタイム計測に活用した「リモート形式」で開催。日本全国、全世界の人々が1つの企画で繋がることができる。

開催種目は、駅伝と個人ラン(10kmラン)。駅伝1チームあたり2~5名。国籍・性別・ランニング経験の有無などを問わず誰でも参加でき、5km×5区間の計25kmをデジタルたすきを繋ぎながら走る。参加者は各自でアプリを開催期間内に起動し、自宅近辺など好きな場所で決められた距離を走る。

開催期日は2月27日(土)~3月14日(日)。募集人数 駅伝400組、個人ラン300名。参加費 駅伝5,000円/組、個人ラン1,000円。申込み受付は1月27日(水)より公式サイトにて実施する。なお、参加料の一部は、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)へ寄付され、東日本大震災の復興支援も含む日本各地での継続的な支援活動に充てられる。

《美坂柚木》

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