【テニス】大坂なおみ完勝、2年ぶり2度目の全豪制覇 四大大会4勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【テニス】大坂なおみ完勝、2年ぶり2度目の全豪制覇 四大大会4勝目

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【テニス】大坂なおみ完勝、2年ぶり2度目の全豪制覇 四大大会4勝目
【テニス】大坂なおみ完勝、2年ぶり2度目の全豪制覇 四大大会4勝目 全 1 枚 拡大写真

テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス決勝がロッド・レーバー・アリーナで行われ、世界ランキング3位で第3シードの大坂なおみ(日本)は、同24位・第22シードのジェニファー・ブレイディ(米国)と対戦。6-4、6-3でストレート勝ちを収め、2年ぶり2度目の全豪オープン優勝を果たした。四大大会での優勝は通算4度目。


◆【動画】現地実況も思わず「冗談でしょ!?」全豪オープンでの大坂なおみ“強打”ハイライト


大坂とブレイディはこれまでに3度対戦し、大坂が2勝1敗と勝ち越し。大坂が優勝した2020年の全米オープンでは、準決勝で7-6、3-6、6-3の熱戦を繰り広げていたが、今大会での好調な戦いぶりをうけ、大坂優勢の声がささやかれていた。


大坂は第1セット・第4ゲームをブレイディのダブルフォルトでブレークに成功。直後の第5セットではブレークバックを許すも、第10ゲームで再びブレークに成功し、このセットを先取した。


これで勢いにのった大坂は、第2セットも4ゲームを立て続けに連取。第5ゲームではブレークを喫したが、6-3で勝利。初のグランドスラム制覇を狙ったブレイディを、最速197キロのサーブと安定した試合運びで寄せ付けず、全豪女王の座に返り咲いた。


テニス界に新女王誕生、大坂なおみの四大大会決勝勝率から眺める今後…… 


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【テニス】大坂なおみ、圧巻の全豪制覇は「素晴らしい経験」 敗れたブレイディも賛辞


文・SPREAD編集部

《SPREAD》

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