田中将大、ブルーダイアモンドを新ロゴカラーにしたグラブを使用
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田中選手の契約アイテムは、グラブとバットとなる。2021年シーズンから使用するグラブには、新たなロゴカラー「ブルーダイアモンド」を採用。ブルーダイアモンドは、「不屈の精神・意志」「人との絆」の意味を持ち、多くの人の様々な想いを胸に戦う田中選手を象徴する。
グラブ背面には、フィット感がアップするようにベルトを手口に付けた新たな構造を採用。ウェブの屈曲部は3つのホールと2本のスリットを施しており、グラブが開閉しやすく、投球時にグラブを握りやすくなっている。
ロゴマークは、クリアシリコーンを刺繍の上に被せた新たな加工方法を採用。刺繍の輝きをクリアシリコーンが増幅させ、見る角度によって様々な輝き方をする。田中選手のグラブは、ミズノテクニクス波賀工場試作開発課のクラフトマン 伊藤則史氏が担当する。
《美坂柚木》
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