男子ゴルフ世界選手権シリーズ・ワークデー選手権は25日(日本時間26日)、フロリダ州ブラデントンのコンセッションGCで初日が行われ、松山英樹は6バーディ、1ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの72の35位タイで第1ラウンドを終えた。稲森佑貴は73の44位タイだった。
松山は、第10ホールまでに4バーディで首位と1打差の3位につけるも、13番ではダブルボギー、最終ホールはトリプルボギーと波に乗ることができなかった。
首位タイは、PGAツアーの世界ランキング9位のウェブ・シンプソン(アメリカ)とマシュー・フィッツパトリック(イングランド)の66。また、同ランキング2位のジョン・ラーム(スペイン)は68の7位タイ。
本大会は、25日〜28日の4日間で予選落ちなしで行われる。
文・SPREAD編集部