米プロバスケットボールNBA、ワシントン・ウィザーズは28日(日本時間1日)、相手ホームのTDガーデンでボストン・セルティックスと対戦し、110-111で敗戦。ウィザーズの八村塁はスタメン出場で25分8秒プレーし、2得点、6リバウンド、1アシスト、1スチールだった。
◆【試合動画】ウィザーズ・八村塁のターンアラウンドジャンパーで2点を奪う
ウィザーズは序盤にフィールドゴールを8本連続で失敗する苦しい立ち上がりとなるも、ブラッドリー・ビールが両チーム最多の46得点を挙げる活躍をみせ、第4Q残り2分56秒時点で8点をリードする。その後もシーソーゲームとなったが、残り12秒でビールが痛恨のバイオレーション。このターンオーバーからセルティクスのジェイソン・テータムにシュートを決められ、土壇場で逆転を許した。
ウィザーズは2日(同3日)、ホームであるキャピタル・ワン・アリーナでメンフィス・グリズリーズと対戦する。
文・SPREAD編集部