サッカーのUEFAチャンピオンズリーグは16日(日本時間17日)、各会場でベスト8を決めるセカンドレグの試合が行われ、レアル・マドリードとマンチェスター・シティが準々決勝進出を決めた。
Rマドリードはスペインのエスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノでアタランタと対戦し、前半34分にルカ・モドリッチ(クロアチア)のパスからカリム・ベンゼマ(フランス)がシュートを放ち1点先制。後半15分には、セルヒオ・ラモス(スペイン)の得点などで3-1で勝利。2戦合計4-1で3季ぶりの準々決勝進出を果たした。一方、マンチェスターCはハンガリーのプスカシュ・アレーナでボルシア・メンヒェングラートバッハと相対して、前半12分にケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー)のミドルシュートで先制。続く18分にイルカイ・ギュンドアン(ドイツ)がゴール前で冷静に流し込み、立て続けに得点するなど2-0で勝利。前回の試合と合わせて4-0として、4季連続でベスト8に進出。
準々決勝は、ファーストレグが4月7日(同6日)、4月8日(同7日)、セカンドレグは4月14日(同15日)、4月15日(同16日)に開催される。
文・SPREAD編集部