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【プロ野球/パ・リーグ】オリックスは”表ローテ”で再加速 西武の”甲子園優勝投手”コンビに投げ勝つか

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【プロ野球/パ・リーグ】オリックスは”表ローテ”で再加速 西武の”甲子園優勝投手”コンビに投げ勝つか
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▼パ・リーグ対戦カード


■6/25〜6/27:オリックス vs 西武(京セラドーム大阪)■6/25〜6/27:楽天 vs ソフトバンク(楽天生命パーク)■6/26〜6/27:日本ハム vs ロッテ(静岡草薙球場)


◆【セ・見どころ】白熱の“TOKYOシリーズ” 阪神を追いかけるのは……


■直接対決の2位争いに注目


連勝は11で止まったが、2位に1.5ゲーム差で首位のオリックスは地元で4位西武と対戦。


オリックスは山本由伸宮城大弥が先発のいわゆる“表ローテ”で再び連勝街道に乗れるか。打撃陣では吉田正尚が今季の西武戦で.424(33打数14安打)、4本塁打、杉本裕太郎が同.320(25打数8安打)と青学大出身コンビが得点源となる。


西武は高橋光成今井達也の“甲子園優勝投手”コンビが迎え撃つが、高橋は自身3連敗中、今井は同4連勝中と対照的な成績。今季のオリックス戦で打率3割超をマークしている中村剛也(.387)、源田壮亮(.333)、栗山巧(.333)のバットに期待がかかる。


ゲーム差なしの2位ソフトバンクと3位楽天だが、今季の対戦成績はソフトバンクが4勝1敗3分。ソフトバンクは甲斐拓也が今季の楽天戦で打率.481(27打数13安打)、1本塁打の好成績。


投手陣では16年のドラ1右腕・田中正義が中継ぎとして2年ぶりに一軍昇格する。対する楽天は主砲の浅村栄斗が今季のソフトバンク戦で打率.333を記録している。


日本ハムのホームゲームとして行われる静岡での2連戦は、先発予定の上沢直之が登板10試合負けしの自身6連勝中と抜群の安定感を誇る。ロッテ中村奨吾が今季の日本ハム戦で打率.524(21打数11安打)と打線のキーマンになりそうだ。


◆絶好調オリックスは今や“優勝候補” 変貌の要因となった「生え抜き若手の急成長」


◆「シーズンに楽しみなんて1つもない」 大型連敗を脱した楽天・石井一久監督の本音


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記事提供:ベースボール・タイムズデータ提供:野球DB

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