【セントライト記念/脚質傾向】昨年は逃げで勝利も馬券のヒントは「中団で我慢できること」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【セントライト記念/脚質傾向】昨年は逃げで勝利も馬券のヒントは「中団で我慢できること」

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【セントライト記念/脚質傾向】昨年は逃げで勝利も馬券のヒントは「中団で我慢できること」
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20日に中山競馬場で行われる第75回・セントライト記念(GII、芝2200m)の過去10年データを紹介する。


タイトルホルダーは前走の日本ダービーでは6着に惨敗するも、皐月賞2着、報知弥生ディープ記念優勝など中山適正は世代屈指。ここを勝って菊花賞に向かいたいところ。オーソクレースはホープフルS2着後骨折が判明し長期休養を余儀なくされた。春のクラッシックでも期待された馬だけに秋の飛躍に向けここは負けられない。ソーヴァリアントは札幌での1勝クラス、2勝クラスを圧勝し力を付けてきた。別路線組から巻き返しを狙う。


その他、京成杯を勝利しているグラティアスや、アサマノイタズラノースブリッジなど中山適正が高い馬が虎視眈々と狙っている。


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ここでは予想のヒントになる「脚質傾向」を分析していく。


■先行脚質馬が複数でハイペース必須か


過去10年、逃げ【1-1-0-8】、先行【4-4-2-24】、差し【4-5-6-52】、追込【0-0-2-40】と中団から競馬を運ぶことが出来る馬が活躍している。中でも差し脚質は最多タイの4勝を挙げ、馬券内に15回好走していることから今年も注意が必要だ。


今回タイトルホルダーが早めに先頭に立つ展開となりそうだが、素直に先行、差し脚質を得意としている馬を信頼し馬券を購入することが的中のヒントとなりそうだ。


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文・SPREAD編集部

《SPREAD》

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