【オールカマー/脚質傾向】逃げて大阪杯を制したレイパパレに黄色信号、注目は最多4勝の「先行」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【オールカマー/脚質傾向】逃げて大阪杯を制したレイパパレに黄色信号、注目は最多4勝の「先行」

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【オールカマー/脚質傾向】逃げて大阪杯を制したレイパパレに黄色信号、注目は最多4勝の「先行」
【オールカマー/脚質傾向】逃げて大阪杯を制したレイパパレに黄色信号、注目は最多4勝の「先行」 全 1 枚 拡大写真

26日に中山競馬場で行われる第67回・オールカマー(GII、芝2200m)の過去10年データを紹介する。

前走の宝塚記念では3着に敗れたものの、破竹の6連勝でGI大阪杯を制したレイパパレは初の関東遠征となるがGIIとなるここは負けられないところ。グローリーヴェイズは前走のクイーンエリザベス2世Cで2着に好走するなど国内外で活躍している。新馬戦以来となる中山競馬場にはなるが秋の飛躍に向けここは落とせない一戦だ。

その他、ヴィクトリアマイル2着のランブリングアレー、中山適正が高いウインマリリンステイフーリッシュなども虎視眈々と狙っている。

◆【オールカマー2021/前走ローテ】「宝塚記念組」が最多6連対、距離別成績も後押しする2頭とは

ここでは予想のヒントになる「脚質傾向」を分析していく。

■先行脚質馬が複数でハイペース必須か

過去10年、逃げ【1-0-0-8】、先行【4-5-4-20】、差し【3-3-4-25】、追込【1-1-1-34】と中団から競馬を運ぶことが出来る馬が活躍している。中でも先行脚質は最多の4勝を挙げ、馬券内に13回好走していることから今年も注意が必要だ。

今回レイパパレが早めに先頭に立つ展開となりそうだが、素直に先行、差し脚質を得意としている馬を信頼し馬券を購入することが的中のヒントとなりそうだ。

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文・SPREAD編集部

《SPREAD》

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