【MLB】大谷翔平、10戦ぶり45号は打球速度187キロの完璧弾 ゲレーロ、ペレスに1本差 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、10戦ぶり45号は打球速度187キロの完璧弾 ゲレーロ、ペレスに1本差

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【MLB】大谷翔平、10戦ぶり45号は打球速度187キロの完璧弾 ゲレーロ、ペレスに1本差
【MLB】大谷翔平、10戦ぶり45号は打球速度187キロの完璧弾 ゲレーロ、ペレスに1本差 全 1 枚 拡大写真

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に「2番DH」でスタメン出場。8回に10試合ぶりとなる45号アーチを放った。この試合で大谷は4打数2安打1打点をマークし打率.257とした。チームはアストロズに5-10で敗れ、5連敗となった。

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■10試合ぶりのアーチは豪快弾

大谷は、6回に右前打を放ち、11打席ぶりの安打を記録。さらに8回には、相手右腕ハビアーが投じた93.8マイル(約151キロ)のストレートを捉え、ライトスタンドに運ぶ45号本塁打を放った。打球速度116.1マイル(約187キロ)、445フィート(約139メートル)の完璧な一打となり、大谷らしい豪快弾に地元ファンも盛り上がった。

大谷はこの一打で、現在本塁打数リーグトップタイのブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)とサルバトール・ペレス(カンザスシティ・ロイヤルズ)に1本差と迫った。

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文・SPREAD編集部

《SPREAD》

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