【プロ野球/セ・リーグ】首位ヤクルトは巨人と2連戦、最後の神宮で優勝を決める事ができるか | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球/セ・リーグ】首位ヤクルトは巨人と2連戦、最後の神宮で優勝を決める事ができるか

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【プロ野球/セ・リーグ】首位ヤクルトは巨人と2連戦、最後の神宮で優勝を決める事ができるか
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▼セ・リーグ対戦カード

■10/23〜10/24:巨人 vs ヤクルト(東京ドーム、神宮球場)■10/23〜10/24:広島 vs 阪神(マツダスタジアム)■10/24:DeNA vs 中日(横浜スタジアム)

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■広島は本拠地で阪神と対戦

残り5試合でマジック3のヤクルトは、CS進出へクリンチナンバー1の巨人と舞台を変えての2連戦。ヤクルトは初戦先発の石川雅規が、今季の巨人戦で3試合に登板して0勝1敗、対戦防御率3.78だが、東京ドームでの登板は2019年5月11日に5回無失点で勝ち投手になって以来となる。攻撃陣ではサンタナが12試合連続安打中で10月は月間打率.379、7本塁打、今季の巨人戦でも対戦打率.313、8本塁打をマークしている。巨人は今季のヤクルト戦で3試合に登板して対戦防御率0.00の菅野智之が初戦に先発するが、残り2試合は投手総動員の体勢で、先発要員の高橋優貴のリリーフ起用も示唆されている。

2位の阪神は首の皮一枚でCS進出の可能性を残す広島と2連戦。注目の初戦は阪神が秋山拓巳(今季広島戦で9試合5勝3敗、対戦防御率1.99)、広島は森下暢仁(今季阪神戦で3試合2勝1敗、対戦防御率3.71)が先発するが、秋山は9月11日以来、4試合勝ち星がなく、森下は10月に入って3戦2勝と対照的な成績となっている。攻撃陣は両チームの若手外野手に注目。阪神は島田海史が1番でスタメン出場した直近3試合で12打数6安打、広島の宇草孔基は10月の月間打率.345と、来季の定位置取りへアピールしている。

(成績は10月22日時点)

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記事提供:ベースボール・タイムズデータ提供:野球DB

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