【エリザベス女王杯/穴馬アナライズ-後編】単勝オッズ20倍以上の“伏兵” 馬場状態を加味すれば急浮上 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【エリザベス女王杯/穴馬アナライズ-後編】単勝オッズ20倍以上の“伏兵” 馬場状態を加味すれば急浮上

新着 ビジネス
【エリザベス女王杯/穴馬アナライズ-後編】単勝オッズ20倍以上の“伏兵” 馬場状態を加味すれば急浮上
【エリザベス女王杯/穴馬アナライズ-後編】単勝オッズ20倍以上の“伏兵” 馬場状態を加味すれば急浮上 全 1 枚 拡大写真

■ステラリア

ハイレベルの3歳世代からピックアップ。オークス以来のレースとなった前走の秋華賞では、ヨレるようなスタートから腹をくくった後方待機策。内が伸びやすい馬場だったが、外から渋太く脚を伸ばして6着に食い込んでいる。久々もあって道中に行きたがるところを見せ、他馬からプレッシャーをかけれらるシーンもあった。スムーズならもう少しやれたはずだ。

◆【エリザベス女王杯2021予想/穴馬アナライズ-前編】3歳馬vs.古馬の結論、アカイトリノムスメかレイパパレか、あるいは…

一度使われたことで体調は型通りに良化。馬体はボリュームアップし、それに呼応するように最終追い切りでも5F自己ベストをマークしている。デキは申し分なし。

10月半ばから始まった第4回阪神開催は、今週末で6週目を迎える。開幕週からここまでAコースが使われているが、そろそろ内側の馬場が痛み始める頃。前回のような競馬から、今度は馬券入りを期待したい。

◆【エリザベス女王杯2021予想/穴馬アナライズ-後編】堅実な末脚はメンバー随一 前日10人気前後の“盲点”を抜擢

◆【エリザベス女王杯2021予想/穴馬アナライズ-後編】前走敗戦は「展開のアヤ」 この人気なら積極的に“買い”

◆【エリザベス女王杯2021予想/データ攻略】秋の女王決定戦は波乱の様相 有力馬2頭に立ちはだかる「2つの壁」

著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。会心の的中はキセキが制した2017年菊花賞の3連単55万9700円。

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代