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北京五輪のフィギュアスケートは15日、女子シングルのショートプログラム(SP)を行い、日本勢トップは坂本花織で3回転ルッツを決めるなど自己ベストを更新する79.84点で3位だった。1位はカミラ・ワリエワ(ROC)。3回転フリップを着氷させ、圧巻の演技で82.16点を記録。
また、初のオリンピック出場となった樋口新葉は、73.51点で5位、全日本選手権でSP/FSともにトリプルアクセルを成功させ3位に輝いた17歳の河辺愛菜は62.69点で15位だった。
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■SP1位のワリエワは最終滑走
女子FS(17日、19時開始予定)
河辺愛菜:11番
樋口新葉:21番
アレクサンドラ・トルソワ:22番
坂本花織:23番
アンナ・シェルバコワ:24番
カミラ・ワリエワ:25番
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文・SPREAD編集部