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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は25日(日本時間26日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「3番DH」で先発出場。3回の第2打席に今季16号本塁打を放ち、連続試合安打を「5」とした。
◆【実際の映像】大谷翔平、打った瞬間文句なしの特大弾 球場に打球音が響き渡った今季16号アーチ
■相手投手もガックリの一発
この日の大谷は今季7勝を挙げているギルバートと対戦。初回の第1打席は見逃し三振に倒れたが、3回の第2打席では5球目の速球を捉え、右中間スタンドへ3試合ぶりの本塁打を放った。打球速度は118マイル(約190キロ)、打球角度は28度、飛距離は462フィート(約140メートル)だった。
打った瞬間にそれと分かる特大弾に、マウンド上のギルバートも悔しさを隠さずガックリ。また、現地放送局「Bally Sports West」の実況も「ボールを破壊した」「スゴイ!」と驚きの声をあげた。
試合は3回終了時点で1-1の同点となっている。
◆大谷翔平の今季最長アーチに驚愕の声続々 「なんてこったい」「本当に、本当に痛烈」
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◆大谷翔平、来季の新天地候補「メッツ」が浮上 米記者解説「切迫した理由が存在する」
文・SPREAD編集部
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— Bally Sports West (@BallySportWest) June 26, 2022