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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は1日(日本時間2日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「3番DH」で先発出場。初回の第1打席に今季18号ソロを放った。
◆【実際の映像】大谷翔平、敵地スタジアム上空に高々と上がった今季18号に実況「日本の近くまで飛んだ」
■敵地スタンド2階席に着弾
初回、相手先発クリスチャン・ハビエルの前に1番テーラー・ウォード、2番マイク・トラウトが三振に倒れ、2死走者なしの場面で打席に大谷。ここでハビエルは制球が乱れ、3-2のフルカウントから放り込まれた内角低めのスライダーを大谷は一振り。打った瞬間、大谷も相手バッテリーも見上げた右翼への打球は、角度36度の放物線を描いて敵地スタンド2階席に着弾、今季18号とした。
2試合ぶりの一発は飛距離394フィート(約120メートル)、打球速度105.7マイル(約170キロ)。上空に高々と打ち上がった大谷の一打に、現地放送局は「日本の近くまで飛んだぞ」と実況した。
なお、試合は大谷の本塁打でエンゼルスが先制するも、2回、3回に相手打線が爆発。3回終了時点、1-8でアストロズに大量リードを許している。
◆【実際の映像】大谷翔平、敵地スタジアム上空に高々と上がった今季18号に実況「日本の近くまで飛んだ」
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文・SPREAD編集部
Shohei Ohtani launches a solo homer into the second deck and the #Angels are up 1-0 in the first. It's his 18th of the year. pic.twitter.com/qH3gVD10tO
— Rhett Bollinger (@RhettBollinger) July 2, 2022