第104回全国高等学校野球選手権大会は13日、8日目に２回戦4試合が行われ、浜田（島根）、九州学院（熊本）、国学院栃木（栃木）、敦賀気比（福井）がそれぞれ3回戦進出を決めた。
また大会9日目の対戦カードは以下の通り。
◆智弁和歌山「やりにくいチームだった」まさかの敗戦も国学院栃木に脱帽
■大会9日目：14日の対戦カード
第1試合 8:00～ 横浜（神奈川） vs. 聖光学院（福島）第2試合 10:30～ 二松学舎大付（東東京） vs. 社（兵庫）第3試合 13:00～ 大阪桐蔭（大阪） vs. 聖望学園（埼玉）
■大会8日目：13日の結果
第1試合 有田工（佐賀） 3ー5 浜田（島根）第2試合 九州学院（熊本） 14ー4 帝京五（愛媛）第3試合 智弁和歌山（和歌山） 3ー5 国学院栃木（栃木）第4試合 敦賀気比（福井） 8ー6 市船橋（千葉）
◆近江・山田陽翔が149球3失点完投で3季連続3回戦進出 ダルビッシュ超えの聖地通算89奪三振
◆偉大な父ばりの火消しで流れ変えた愛工大名電・岩瀬法樹 倉野監督も称賛「グッと攻撃的な流れになった」
◆聖地震撼…高松商の怪物・浅野翔吾が２発で〝清原超え〟「ライトフライかなと思った」
文●SPREAD編集部
