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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は26日(日本時間27日)、敵地ロジャーズ・センターで行われたトロント・ブルージェイズ戦に「3番DH」で先発出場。2回の第2打席にフェンス直撃の2点タイムリー・スリーベースを放った。
◆【実際の映像】大谷翔平、375フィート・フェンス直撃のタイムリー三塁打
■今季6本目の三塁打、リーグ2位
エンゼルス2点リードの場面、2回1死二、三塁で大谷に打席がまわると、相手先発ミッチ・ホワイトが投じたスライダーを強振、ライトが追うのをほぼ諦めた打球は、右翼フェンス「375」フィートと描かれたフェンスを直撃。ボールが転々とする中、大谷は快足を飛ばし、三塁を陥れた。
大谷の当たりは380フィート(約116メートル)。あと1メートルで28号となった大飛球だった。三塁打は今季6度目でア・リーグ2位となっている。
なお、エンゼルスはこの回に5点を挙げる猛攻を見せ、4回を終え、7-0でリードしている。
◆【実際の映像】大谷翔平、375フィート・フェンス直撃の特大タイムリー三塁打
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文●SPREAD編集部
Ohtani legs out a triple and plates 2‼ 6th 3-bagger@Angels | #GoHalos pic.twitter.com/SN48Hek3dh
— Bally Sports West (@BallySportWest) August 27, 2022