【K-1】“ゴールデンボーイ”金子晃大、初の国際戦で戦慄40秒殺「鈴木真彦選手とまた闘いたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【K-1】“ゴールデンボーイ”金子晃大、初の国際戦で戦慄40秒殺「鈴木真彦選手とまた闘いたい」

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【K-1】“ゴールデンボーイ”金子晃大、初の国際戦で戦慄40秒殺「鈴木真彦選手とまた闘いたい」
【K-1】“ゴールデンボーイ”金子晃大、初の国際戦で戦慄40秒殺「鈴木真彦選手とまた闘いたい」 全 1 枚 拡大写真

K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~」が11日、横浜アリーナで開催され、第17試合の「金子晃大 vs. ジョーダン・スウィントン」は第3代K-1スーパー・バンタム級王者・金子晃大がジョーダン・スウィントン(イギリス)に勝利した。

◆【実際の映像】“ゴールデンボーイ”金子晃大、40秒で2度のダウンを奪う!ド迫力のKOシーン

■K-1王者の貫禄を見せる

チャンピオンとして連敗を避けたい金子は、序盤から気合十分。ゴングと同時に左インローを放つと、右フックからのストレートで開始10秒で1つ目のダウンを奪う。ジョーダンもローキックで応戦するが、金子がワンツーで距離を詰めると、最後は強烈な右ボディでジョーダンから2度目のダウンを奪う。立ち上がれないジョーダンがマウスピースを吐き出し、試合は終了。40秒での鮮烈KO勝利を挙げた。

試合後のマイクでは「6月に不甲斐ない結果で申し訳ありませんでした。他団体のチャンピオンに負けてK-1チャンピオンを名乗れないと思っているので、また鈴木選手とやれるチャンスが欲しい。それまでにもっと強くなりたい」とコメントした。

金子は今年2月に「第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」の決勝戦で玖村将史に判定勝利し王者に輝くも、前回6月19日の「THE MATCH 2022」鈴木真彦戦では判定で惜敗。再起戦となる今回の試合で、持ち前のアグレッシブさを全面に打ち出し国際戦で圧勝。強敵との打ち合いを制し、K-1王者の貫禄を見せつけた。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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