【NBA】国内初の屋外常設バスケ空間「カリーコート天王洲アイル」が24日、オープン | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【NBA】国内初の屋外常設バスケ空間「カリーコート天王洲アイル」が24日、オープン

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【NBA】国内初の屋外常設バスケ空間「カリーコート天王洲アイル」が24日、オープン
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ゴールデンステート・ウォリアーズステフィン・カリーは24日、日本国内初の屋外常設バスケットボール・コート「カリーコート 天王洲アイル」をオープン。カリーはアンダーアーマー社と契約の上、カリー・ブランドを展開しており、これは同社の日本総代理店・株式会社ドームとの取り組みの一環。

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■国内初の屋外常設カリーコート

カリーコート天王洲アイルは、「CHANGE THE GAME FOR GOOD ~すべての若者にスポーツを楽しむ機会を~」というカリーの想いのもと、誰もが安心安全にバスケットボールを楽しみながら、成長のきっかけをつかめる場所として、ドーム社が手掛けた最新施設。国内初の屋外常設バスケットボール・コートになる。

23日のオープニングセレモニーには、ドーム社の北島義典代表取締役CEO、喜田剛、山脇龍太両ドームのカリーコート担当、共同運営する品川カルチャークラブ吉田祐介代表取締役、品川CC WILDCATS越川和紀、宇都宮ブレックス飯島康夫、ドゥサン・ポポビッチ、ドゥサン・サマルジッチらが会場に駆けつけた。また、アンダーアーマー公式アプリで事前募集した小学生・中学生たちも参加し、カリーコートでバスケを体感した。

壁面やゴールボードには、カリーからインスパイアされたストリートアートを設置し、カリー選手の存在を感じながらバスケットボールをプレー可能。オープン後は、コートの無料開放デーや子どもたち向けのバスケットボールクリニックなども実施予定する

所在地 :〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目1-17

カリーは30日から、さいたまスーパーアリーナで行われる「NBA Japan Games 2022」に向け、チームの一員として来日の予定。八村塁が所属するワシントン・ウィザーズとのプレシーズン・ゲーム2試合に出場する予定だ。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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