【超RIZIN】三浦孝太、114秒で一本勝ちも「重圧かなりあった」 早くも次戦見据える「トップを目指すからには…」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【超RIZIN】三浦孝太、114秒で一本勝ちも「重圧かなりあった」 早くも次戦見据える「トップを目指すからには…」

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【超RIZIN】三浦孝太、114秒で一本勝ちも「重圧かなりあった」 早くも次戦見据える「トップを目指すからには…」
【超RIZIN】三浦孝太、114秒で一本勝ちも「重圧かなりあった」 早くも次戦見据える「トップを目指すからには…」 全 1 枚 拡大写真

The Battle Cats presents 超RIZIN(スーパーライジン)」は25日、さいたまスーパーアリーナで開催され、第1試合の「三浦孝太 vs. ブンチュアイ・ポーンスーンヌーン」は、三浦孝太が1ラウンド1分54秒アームバーでタップアウトを奪い、一本勝ちを収めた。昨年の大晦日大会以来9カ月ぶりとなるプロ2戦目を終え、試合後の会見で本人が試合を振り返った。

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■「重圧はかなりあった」

「若きキングになる」と試合後のマイクでも盛り上げた三浦。100点満点の内容だが口にはマウスピースが付いたまま。本人は外すのを忘れていたとし「付けたまましゃべっちゃってすみません」と照れ笑いを浮かべた。

プロ2戦目は、三浦にとって重圧との戦いだった。「無いように見せようとしたが、重圧は正直かなりあった。緊張してしまって、入場の時から前回よりも入り込めてなくて……敗北と2度の欠場があって、1週間前くらいから本当に怖かった」と振り返る。

「次からはもう少しリラックスしたいのと、組むのも雑になってしまったので、トップを目指すからにはテイクダウン技術もスタンドも全体的に強くならないと」と次戦に向けての課題を述べた。

今後は「MMAをちゃんとやっている選手をもっと倒していかないといけない。前回のように欠場しないように気をつけたい」とし、2度対戦が流れているフェリペ“キングハンター”マソーニにも触れ、「キングハンターをハントしたい」と対戦の意向を語った。

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文・工藤愛梨(SPREAD編集部)

《SPREAD》

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