【RIZIN.38】シビサイ頌真、一本勝ちも「正直焦りはあった」 試合中の鼻血は「生まれて初めて」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【RIZIN.38】シビサイ頌真、一本勝ちも「正直焦りはあった」 試合中の鼻血は「生まれて初めて」

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【RIZIN.38】シビサイ頌真、一本勝ちも「正直焦りはあった」 試合中の鼻血は「生まれて初めて」
【RIZIN.38】シビサイ頌真、一本勝ちも「正直焦りはあった」 試合中の鼻血は「生まれて初めて」 全 1 枚 拡大写真

湘南美容クリニック presents RIZIN.38」が25日、さいたまスーパーアリーナで行われ、第3試合でシビサイ頌真カルリ・キブレイン(ブラジル)に一本勝ち(1R 1分48秒 リアネイキドチョーク)を収めた。

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試合後会見に登場したシビサイは、1ラウンドにカルリへ見せた“煽り”について「(もっと)来てほしいわけはないんですけど、最初に2、3発くらい食らって自らを奮い立たせるという感じでやりました」と意図を明かし、「正直まずいと思った。結果的に勝ててよかった」と本音を覗かせた。

第3試合:シビサイ頌真vs.カルリ・ギブレイン(C)RIZIN FF

“野獣”と戦前に語っていたカルリと対した感想は「イメージ通り。予想はしてたけど正直に打ってきた」というシビサイ。試合中に見られた出血については「自分です。鼻血を出したのが生まれて初めてでした」と語り、「正直焦りはあったし、自分の形だったのとあそこで極めきらないと次の展開が危ないと思った」と、勝負を仕掛けるきっかけの一つだったと述べた。

今後の展望については「鼻血が止まってから考えます」とリラックスした様子を見せ、「次も頑張ります」と目先の戦いに集中していくと語った。

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文・SPREAD編集部

《SPREAD》

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