FIFAワールドカップカタール2022・決勝トーナメント1回戦が日本時間6日に行われ、FIFAランキング24位の日本代表は同12位のクロアチアと対戦。1－1でPK戦に突入し、1－3で敗れ史上初のベスト8入りを逃した。
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■ドイツ、スペインに勝利する金星
森保一監督は史上初のベスト8入りを懸けたが、PK戦の末クロアチアに敗れた。
それでもドイツ、スペイン相手に金星を挙げるなど奮闘した今大会を「選手、スタッフが頑張れてくれた。我々を連れてきてくれたサッカーファミリーに感謝したい」と感謝の弁を述べた。
さらに「敗れましたが選手が新時代を見せてくれた。これから日本選手が立ち向かえばこの壁を破れる。日本一丸となって世界に立ち向かえば乗り越えられる。ありがとうございました」と選手を称えるとともに、日本全体が一丸となって再び世界に挑んでいくことを誓った。
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文●SPREAD編集部
