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FIFAワールドカップカタール2022・決勝トーナメント1回戦が日本時間6日に行われ、FIFAランキング24位の日本代表は同12位のクロアチアと対戦。1-1でPK戦に突入し、1-3で敗れ史上初のベスト8入りを逃した。
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■主将として4年間支える
先発フル出場した吉田麻也は試合後「まずはみんなに感謝したい。たくさんの応援をありがとうございました」と感謝の弁を述べる。
主将として4年間の森保ジャパンを支えてきた大黒柱は「毎日この壁を破るために4年間いろんなものを取り入れてチャレンジしてやってきたつもり。結果が最後に出なくて悔しい」とここまでの道のりを振り返りながらコメントした。
最後に「多くの子供たちがこの試合を観て、またサッカー選手になりたいと思う子たちが増えて、その子たちがいずれW杯に出て、この壁を破ってくれることに期待してますし、自分もその成長の一環を担えたらいい」と日本の将来への希望を込めて語った。
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文●SPREAD編集部