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第101回全国高校サッカー選手権大会の準決勝が7日行われ、東山(京都)と大津(熊本)が対戦。1-1でPK戦に突入し、東山が4-2で勝利し決勝進出を決めた。
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■準決勝は2試合連続のPK決着
試合は前半39分、井伊虎太郎のゴールが決まり、大津が1点リードで前半を折り返す。
迎えた後半18分、東山はセットプレーを活かし、最後は松橋啓太がゴールを沈め試合を振り出しに戻す。その後は互いにチャンスを作りながらゴールは生まれず、試合はPK戦に突入する。
PK戦で大津は2人が失敗したのに対し、東山は全員が成功させた。
決勝進出を決めた東山は9日に行われる決勝戦で、岡山学芸館(岡山)と対戦する。
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文●SPREAD編集部