【Jリーグ】19歳松木玖生、伊メディア選出の“2023年注目若手50人”で特集 「万能なミッドフィルダー」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【Jリーグ】19歳松木玖生、伊メディア選出の“2023年注目若手50人”で特集 「万能なミッドフィルダー」

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【Jリーグ】19歳松木玖生、伊メディア選出の“2023年注目若手50人”で特集 「万能なミッドフィルダー」
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第101回全国高校サッカー選手権大会は岡山学芸館(岡山)と東山(京都)が決勝まで勝ち進み、9日に優勝を懸けて戦う。そんな中、昨年の大会を沸かせた選手に世界から関心の目が向けられている。

◆岡山学芸館が激闘制し初の決勝へ 神村学園は福田師王らPK失敗でベスト4敗退

■FC東京1年目でレギュラー奪取

イタリアメディア『l’Ultimo Uomo』は5日、「2023年に注目すべき50人の若手選手たち」のタイトルで特集記事を掲載。FC東京に所属するMF松木玖生が選出されている。

松木は昨年の高校サッカー選手権で青森山田の優勝に貢献し三冠獲得。鳴り物入りでFC東京に加入すると、高卒1年目でレギュラーを掴み、31試合に出場し2ゴールの結果を残した。

そんな19歳に対して同メディアは「マツキはプロデビュー前から青森山田の選手として有名だった。すでにヨーロッパからオファーを受けていた中でFC東京を選択し、シーズン30試合以上に出場した」と紹介。

さらに、「ボックス・トゥ・ボックス型の万能なミッドフィルダー」と選手としての特徴を挙げ、「テクニックとダイナミックさを持ち、ボール奪取から正確な左足のラストパスを出せる」と評している。

松木は2024年のパリ五輪や、2026年のワールドカップ出場も期待される日本のホープ。世界から注目を集めるプロ2年目には、引き続き期待がかかる。

◆東山が昨年準優勝の大津下し日本一に王手 初優勝懸けて岡山学芸館と激突

◆「詰めるまで非常に速かった」神村学園の“絶対エース”福田師王の同点弾に、大久保嘉人が絶賛!「これぞストライカー」

◆青森山田 松木玖生は3冠達成で涙止まらず「仲間と喜びを分かち合いたい」

文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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