野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック（WBC）は21日（日本時間22日）、決勝の日本対のアメリカの試合が行われ、大谷翔平は「3番DH」で先発出場している。
◆【実際の映像】大谷翔平、一度はブルペンへ向かうも… 味方のチャンスで慌ててベンチへ戻る様子
■野手としてはノーヒット
アメリカとの決勝で指名打者として先発出場した大谷は、ここまで3打数1安打1四球の成績。
二刀流としてリリーフ登板もささやかれていた大谷は、5回終了時には、ブルペンへ向かう姿が映し出された。しかし、味方のチャンスと見るや、急いでベンチへ戻る姿が。シーズンでは先発を務める大谷だが、リリーフ登板ならではの珍事だったといえる。
侍ジャパンはダルビッシュ有の登板も濃厚で、大谷とのリレーで世界一奪還なるか期待が高まる。
◆【実際の映像】大谷翔平、世界一奪還に向けてリリーフ登板へ ブルペンに向かう様子
◆【実際の映像】大谷翔平とマイク・トラウト、決勝で実現したエ軍盟友対決の試合前エール交換の様子
◆侍ジャパン決勝「日本vs.アメリカ」リアルタイム速報／スタメン、途中経過、スコア・試合結果
文●SPREAD編集部
Getting those steps in 😆
Ohtani heads back to the dugout from the bullpen pic.twitter.com/7MXKGD5PNm
— FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) March 22, 2023
