【RIZIN.41】“最速23秒殺”大阪大会は前半戦からKO祭り メイン「皇治vs.芦澤竜誠」に期待する因縁のどつきあい | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【RIZIN.41】“最速23秒殺”大阪大会は前半戦からKO祭り メイン「皇治vs.芦澤竜誠」に期待する因縁のどつきあい

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【RIZIN.41】“最速23秒殺”大阪大会は前半戦からKO祭り メイン「皇治vs.芦澤竜誠」に期待する因縁のどつきあい
【RIZIN.41】“最速23秒殺”大阪大会は前半戦からKO祭り メイン「皇治vs.芦澤竜誠」に期待する因縁のどつきあい 全 1 枚 拡大写真

RIZIN.41」は1日、丸善インテックアリーナ大阪で開催され、オープニングファイトを含む全12試合のうち第5試合「金太郎 vs. 石司晃一」までが終了。

ここまでオープニングファイトを含む7試合中4試合でTKO決着という“KO祭り”に大阪は湧いている。

◆【実際の映像】マメドフがカウンター一閃での23秒衝撃勝利 “KO祭り”で生まれた秒殺劇

■激戦必至の「皇治 vs. 芦澤竜誠」

オープニングファイト第1試合「三輪憂斗 vs. 赤平大治」は1ラウンド2分47秒、赤平の右ストレートと左フックのワン・ツーが三輪を捉え、レフェリーはストップ。

第1試合「進撃の祐基 vs. 木村“ケルベロス”颯太」は最終ラウンドにもつれ込んだが、木村が最終ラウンドにも右ボディで祐基をマットに沈め、第1ラウンドから合計3度のダウンを奪いTKO勝ちを収めた。

第2試合「駿 vs. 元氣」は1ラウンド1分37秒で決着。駿が強烈なストレートを元氣に命中させマットに沈めた。

衝撃だったのは第3試合「中村優作 vs. メイマン・マメドフ」。1ラウンド開始わずか23秒という秒殺KOが生まれた。マメドフが中村の右に“ドンピシャ”で合わせたライトクロスのカウンター一閃。真後ろに倒れ込んだ中村にパウンドで畳み掛けたところで、レフェリーが試合を止めた。

本大会のメインイベントは「皇治 vs. 芦澤竜誠」。対戦カード会見で芦澤が皇治に飛びかかり、公開練習では皇治が途中退場するなど、戦前から火花を散らす両者の一戦は、間違いなくゴングと同時にヒートアップする。RIZIN2023年開幕大会は浪速の“喧嘩祭り”と化している。

◆【実際の映像】マメドフがカウンター一閃での23秒衝撃勝利 “KO祭り”で生まれた秒殺劇

◆【速報更新中】「RIZIN.41」大阪大会“喧嘩祭り”のメインイベントは因縁の「皇治 vs. 芦澤竜誠」 全10試合の結果レポート

◆皇治「俺のマネする芦澤くん、死ぬ気で来いよ」次にキックをやるなら「タケポン(武尊)だけ」

文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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