【RIZIN.41】堀江圭功、1年5カ月ぶりの復帰戦は黒星スタート 強豪ケラモフにバックチョークで完敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【RIZIN.41】堀江圭功、1年5カ月ぶりの復帰戦は黒星スタート 強豪ケラモフにバックチョークで完敗

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【RIZIN.41】堀江圭功、1年5カ月ぶりの復帰戦は黒星スタート 強豪ケラモフにバックチョークで完敗
【RIZIN.41】堀江圭功、1年5カ月ぶりの復帰戦は黒星スタート 強豪ケラモフにバックチョークで完敗 全 1 枚 拡大写真

2023年幕開け大会となる「RIZIN.41(ライジン41)」が1日、丸善インテックアリーナ大阪で開催され、第9試合は堀江圭功ヴガール・ケラモフに2ラウンド、バックチョークで敗れた。

◆【実際の映像】堀江圭功、ケラモフの寝技に敗北……捻り上げにたまらずタップアウト

■1年5カ月ぶりの復帰戦は一本負け

フェザー級きってのパワー対決は、ケラモフに軍配が上がった。

第1ラウンド序盤、互いに様子見で緊迫感が漂う展開。先に動いたのはケラモフ。シングルレッグから打撃を放つも堀江は倒れず。冷静なケラモフがテクダウンを仕掛けるなか、ラウンド終了間近にケラモフの右ストレートが堀江の顔面を直撃。そこからパウンドの態勢にはいったところでラウンド終了のゴングが鳴った。

第2ラウンドも静かな立ち上がり。再び堀江の前足をとったケラモフだが、堀江も耐える。最後はバックを取られた堀江の首を、後ろから捻りあげるように締め上げたケラモフが堀江からタップアウトを奪い、一本勝ち。オールラウンダーで決定率の高いケラモフに、健闘した堀江だったが復帰戦を勝利で飾ることはできなかった。ケラモフはこれで3連勝となり、クレベル・コイケとのタイトルマッチ実現に向けて一歩前進した。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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