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【大阪杯/馬場情報】「前が止まらない」高速決着 土曜芝4鞍で逃げ2勝4着2回

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【大阪杯/馬場情報】「前が止まらない」高速決着 土曜芝4鞍で逃げ2勝4着2回
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第66回大阪杯(GI、芝2000m)が行われる阪神競馬場の馬場情報が2日、JRAより発表された。阪神は芝・ダートともに「良」、芝のクッション値は「9.8/標準」でスタートした。

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■大阪杯は1分57秒台に突入か

前週の雨の影響はなく、芝の含水率もゴール前8.5%、4コーナー8.8%と低めの数値を計測。昨年は数値こそ良好も直線の馬場はかなり傷んでいたが、今年は芝の剥がれも見られない。

土曜阪神6R・4歳上1勝クラス(サンライズエース)は芝2000mの勝ち時計1分59秒0。前年大阪杯の当日に行われた同コースの明石特別(プレイイットサム)より0秒2速く、本番・大阪杯(ポタジェ)の勝ち時計に0秒6差まで迫る好時計が出た。

土曜阪神10R・仲春特別(メイショウソラフネ)も芝1200mの勝ち時計1分7秒9は、前年(エーティーメジャー)より0秒5も速く、本番・大阪杯は1分57秒台に突入する可能性がある。

なお、土曜阪神では内・外回りコースを問わず前残りが顕著で、逃げは4鞍で1着2回4着2回。大阪杯も逃げ・先行の前残りに警戒したい。

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2023年大阪杯(4月2日)

含水率┗ゴール前=芝8.5%|ダ6.2%┗4コーナー=芝8.8%|ダ6.7%芝のクッション値=9.8[標準]

2022年大阪杯(4月3日)

含水率┗ゴール前=芝8.3%|ダ3.9%┗4コーナー=芝10.2%|ダ3.7%芝のクッション値=10.3[やや硬め]

2021年大阪杯(4月4日)

含水率┗ゴール前=芝7.8%|ダ2.7%┗4コーナー=芝9.7%|ダ3.4%芝のクッション値=10.3[やや硬め]

文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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