ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は10日（日本時間11日）、本拠地エンゼル・スタジアムのワシントン・ナショナルズ戦に「3番DH」で先発出場。
4回の第3打席に四球を選び、昨シーズンから続く連続試合出塁を自己最長の「33」に伸ばした。
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■エンゼルスは今季初の2連敗
この日の大谷は、初回の第1打席が空振り三振、2回の第2打席は二ゴロに倒れたが、4回の第3打席に四球を選び、開幕から10試合連続出塁、昨年9月11日（同12日）のアストロズ戦から続く連続試合出塁を自己最長の「33」に伸ばした。
なお、試合はハンター・レンフローの3試合連続となる3号ソロなどでエンゼルスがリードしていたが、中盤に守備の乱れもあり逆転を許し、そのまま4－6でナショナルズに敗れた。
この日はトラウトが5打数無安打3三振、大谷は3打数無安打2三振1四球と「トラウタニ」が大ブレーキ。エンゼルスは前日の本拠地・ブルージェイズ戦の続く黒星で、今季初の連敗を喫した。
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文●SPREAD編集部
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— Bally Sports West (@BallySportWest) April 11, 2023
