【MLB】ヌートバー、今季第1号は175キロ同点打 「稲妻弾だ!」と実況も大興奮、ペッパーミル・パフォーマンスも披露 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】ヌートバー、今季第1号は175キロ同点打 「稲妻弾だ!」と実況も大興奮、ペッパーミル・パフォーマンスも披露

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【MLB】ヌートバー、今季第1号は175キロ同点打 「稲妻弾だ!」と実況も大興奮、ペッパーミル・パフォーマンスも披露
【MLB】ヌートバー、今季第1号は175キロ同点打 「稲妻弾だ!」と実況も大興奮、ペッパーミル・パフォーマンスも披露 全 1 枚 拡大写真

セントルイス・カージナルスラーズ・ヌートバーは、16日(日本時間17日)に本拠地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に「7番中堅」で先発出場。6回に今季1号となる2ラン本塁打を放った。

◆【実際の映像】ヌートバー、右中間への175キロ弾は値千金の同点弾 実況も「稲妻弾だ!」と大興奮

■ライナー性の打球が右中間へ

3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本のトップバッターとして世界一に貢献。“たっちゃん”の愛称で一躍人気者となったヌートバーが、2023年シーズン第1号を放った。

1-3のビハインドで迎えた6回の第3打席、2死走者二塁の場面、ミッチ・ケラーの投じた初球のカットボールを捉えると、21度の角度で上がったライナー性の打球は右中間スタンドへ一直線。109.0マイル(約175キロ)、382フィート(約116メートル)の同点弾となった。

ヌートバーは3塁ベースを回った直後、侍ジャパンでもお馴染みになった「ペッパーミル」パフォーマンスを見せ喜びを表現した。

試合は10回裏に逆転サヨナラでカージナルスが5-4で逆転勝利。ヌートバーが反撃の狼煙となる一打で存在感を示した。

◆【実際の映像】ヌートバー、値千金の今季第1号直後に見せたペッパーミル・パフォーマンス

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》

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