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ボストン・レッドソックスの吉田正尚は26日(日本時間27日)、敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「4番DH」で先発出場。5打席ながらノーヒットで3三振を喫した。
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■メジャーで43試合で20三振
吉田は第1打席で中飛に倒れると3回の第2打席ではフルカウントから見逃し三振。5回の第3打席では空振りで3球三振、6回の第4打席でも空振りの三振を喫した。9回の第5打席も三塁ゴロに終わった。
吉田の1試合3三振は、日本プロ野球・オリックス・バファローズ時代、昨季4月10日のロッテ戦で佐々木朗希に完全試合を達成された際、3打席3三振に終わって以来。メジャーでは初。
吉田は昨季、日本では119試合で41三振だったが、メジャーでは43試合で20三振としている。
試合はレッドソックスが7ー2で快勝。吉田は打率.290。
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文●SPREAD編集部
佐々木朗希が吉田正尚から3球三振を奪う!
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